衆議院議長公邸にて300人の支部総会
昔からの東京支部会員なら一度は聞いたことがある「衆議院公邸での300人総会」
東京支部の発足~第2回総会までは宇高同窓会報にきちんと記録が残されているのですが、その後はほとんど報告されていません。そのなか東京支部では300人規模の総会が昭和39年に行われました。そのときの支部長は永井雄三郎 東京都立大学総長(大正4年卒)。会場は船田中衆議院議長(明治45年卒 船田元衆議院議員の祖父)の肝いりで衆議院議長公邸。今と違って「幾千代かけてゆるぎなき」の校歌が高らかに歌われました。
行われた正確な日時はわかりませんが、船田先輩が衆議院議長であったのは昭和38年12月7日~昭和40年12月20日 昭和45-47年にもあり)2日の17時から行われたという記載から2月2日(日)もしくは5月2日(土)に行なわれたと推察されます。
参加者には岡田周造 元・東京府知事(明治39年卒)宇津権右衛門 宇津救命丸社長(大正4年卒)長谷川勝三郎 毎日新聞印刷局長(昭和4年卒)などが参加され、船田先輩も「なつかしい人ばかり・・・」と喜んだ報告がされています。
最初に述べたように、この衆議院公邸での総会の後、長い間同窓会報に東京支部の記載はほとんどありません。そのかわりに東京昭七会/昭八会の報告が同窓会報に頻繁に登場します。
また現行の東京支部の会則は昭和59年5月8日に制定・実施され、平成2年11月26日には改訂もされているのですが、東京支部は中興の祖ともいえる大崎俊彦 元支部長(昭和35年卒)とその近くの学年の方々の登場まで暗黒時代といってもよいでしょう。
(参考文献)昭和39年宇高同窓会誌