<令和6年度 東京支部総会・懇親会>
東京支部総会・懇親会は、令和6年11月16日(土)午後5時より、皇居前の「KKRホテル東京」にて145名集まり開催されました。宇都宮から、増田仲夫 同窓会長、森田一義・鈴木定治 副会長、菅谷毅 校長先生などの来賓の方々がいらっしゃりました。
今年は令和4年の卒業生を招待しましたが35名の令和年代の参加者がいらっしゃいました。若い世代の参加者が多いのが印象的でした。
総会では、事業報告・会計/監査報告・首都圏研修/フィールドワークの支援状況についての報告等がありました。
続いてのミニ講演会では、昨年の平成12年卒の深川宏樹さんに引き続き、同級生の吉村修一さん(平成13年卒 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社代表取締役社長CEO)から講演をいただきました。「スタートアップ経営」「投資家から経営者に」「グローバル経営」という三つのキーワードに沿った内容でしたが、自動運転技術への注目が集まる中、現実の世界をデジタル空間に高精度3次元データに複製するという事業内容を食い入るように聞き入る同窓生も多く、世代を超えた関心の高さを感じました。
その後、懇親会に移り、ほぼ名物になっている例年通りの長めの増田同窓会長の挨拶から始まり、続いて菅谷校長より現在の宇高について話がありました。昨年全国高校生英語ディベート大会で優勝した英語部がチェコに遠征した話等、各部活動の躍進の報告等特徴的でした。その後、最年長の森和亮先輩(昭和26年卒)より乾杯が行われました。
会終了後には令和年代はカラオケ等に消えていきましたが、執行部は菅原忍支部長のもと会場近くのアジア料理屋での反省会。来年は11月15日(土)に同じくKKRホテルにて開催を予定しております。貴重な交流の場になりますので、多くの皆様のご参加お待ちしております。
渡邉典喜(平成13年卒)