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令和6年同窓会総会出席報告記

6月15日(土)にニューイタヤで開催された本部同窓会に出席、またその後、平成元年卒「昭平会」に出席したので、報告させていただきます。私は平成元年に宇高を卒業して大学時代は東京に住んでいたものの、宇都宮にUターンし、栃木銀行に勤務しております。学年会にも久しぶりの出席となりましたが、同窓会総会に参加するのは初めてでした。

先輩方の多さにびっくりするとともに、平成年代は全部で1テーブルしかいないのは少し残念でした。ただ、若い世代でも地元で活躍する方が来ており、たまたま隣席であった栃木の救急医療を支える小倉 以崇さん(平成14年卒)とは学年を超えて意気投合(ちなみに小倉さんは総会途中で緊急呼び出しで病院に向かわれました)、仕事にプライベートに連絡を取り合う仲となりました。このように滝の原つながりで学年を超えて出会えるのが総会の良いところだと思います。

総会では今をときめく??毛塚 幹人さん(平成21年卒)の紹介もあったほか、幹事学年の昭和61年卒の森 健先輩の挨拶や内木 悟先輩(JAXA)から「宇宙開発最前線」のテーマでミニ講演会が行われました。また、担当学年の総力をあげた白亜館(滝の原会館)についての研究も発表され、宇高愛に富む先輩方と交流を深めることができました。また島守の塔献花についての支援事業も行われました。

内木悟先輩によるミニ講演会

総会の最後には来年度担当年卒で、東京支部理事執行部の小嶋茂稔先輩による万歳三唱が行われました。

その後、ニューイタヤ内の板屋飯店にて平成元年卒「昭平会」に参加しました。昭平会はコロナ下の除き毎年総会にあわせて開催されているのですが、こちらも久しぶりの参加となりましたが、加来裕康先生と上岡健先生も参加され、同級生と旧交を温めることができました。また3年後には私たちの学年が総会担当となるため、みんなで協力していこうという話のほか、昔話は尽きず、2次会3次会となりました。

加来先生と上岡先生を囲んで「昭平会」

村上 光(平成元年卒)

小中高のクラスメートの黒﨑副支部長(左)と44年ぶりに「ヤマトよ永遠に」