『奈良県救急医療の変遷︓全国最下位からの脱却』セミナーのお知らせ

平成14年卒の小倉崇以です。現在、栃木県救命救急センター 所長／済生会宇都宮病院 救急･集中治療科 主任診療科長を拝命しております。以前にもこの東京支部で講演会を宣伝させていただきましたが、今回は、安倍元総理大臣の銃撃事件に際して、元総理の救命にあたった奈良県立医科大学 高度救命救急センター 福島 英賢先生をお招きし、高度救命救急センターについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
『奈良県救急医療の変遷︓全国最下位からの脱却』
　　〜⾼度救命救急センター、再考〜
　日時）8月29日（木）19:00～（開場18:30～）
　場所）ライトキューブ宇都宮 大ホール
　申し込み方法）ここをクリックすると参加フォームに飛びます

東京支部のメールマガジン（第34号）で　東京には４か所、全国で46か所高度救命救急センターがありますが、栃木県は高度救命救急センターが無いろくでもない県　と書かれておりましたが、関東で高度救命救急センターが無いのは栃木県だけです。安倍元総理がお亡くなりになり、2年が経ちますが、栃木県も高度救命救急センターについて考える時期に来ています。もちろん、参加費は無料でので、ふるって皆様ご参加ください！

また、本セミナーを開催するにあたってはヤクルト・栃木銀行・マニー・ナカニシ・栃木トヨタさんから協賛を受けています。またその際に多数の滝の原の先輩方に協力していただきました。感謝を申し上げるとともに、今後も滝の原の先輩方のご支援・ご助言を受けながら、より良い栃木の医療を創っていきたく思っております。今後ともご支援のほどお願いするとともに、滝の原の後輩で少しでも栃木の救急医療に興味がある方はぜひご連絡いただければ幸いです。