令和6年度栃木県庁滝の原会総会が開催されました!
栃木県庁に勤務する宇高同窓生で構成されている県庁滝の原会の令和6年度総会及び懇
親会が、10月11日(金)にホテルニューイタヤ(宇都宮市)で開催されました。
今年度は、新規採用職員3名が加入し、総会員数は336名となっており、総会には約80
名が参加しました。また、特別顧問である栃木県議会議員の先生方や、来賓として増田仲
夫同窓会会長、菅谷毅宇高校長、事務局担当の小滝雅人教諭に御臨席を頂戴し、さらには
、知事にも飛び入り参加していただく中、盛大に開催することができました。
当日は、増田会長からの御祝辞や菅谷校長からの宇高の近況報告等をいただいた後、美
酒を酌み交わしながら、新規採用職員の紹介が行われ、名残を惜しみつつ、最後には、恒
例となっている宇高応援歌の大合唱で幕を閉じました。短い時間でしたが、母校に思いを
馳せ、年代を超えて楽しいひとときを過ごすことができました。
これからも、栃木県政発展のため、会員一同、公務に精励し、県庁内外を問わず、様々
な場面で同窓生とのつながりを深めていけるよう願うとともに、宇高のますますの発展を
祈念申し上げ、今回の報告とさせていただきます。
ちなみに、県庁職員の出身高校別職員数ですが、現在、宇高は2番目に多く、最多は宇
女高となっています。確か、数年前は、宇高同窓生が最多だったはずですが、女性職員の
増加に合わせて、いつの間にか宇女高に追い抜かれていたということが判明し、少々ショ
ックを受けた次第です。
文責:県庁支部長 中村和史(昭和59年卒)