会員投稿,  故郷の酒を飲もう会

平山大雅さん東アジアハーフマラソン金メダル祝賀会

 令和5年卒の赤羽輝彦です。現在は東北大学医学部の4年生で、仙台におります。宇高東京支部には令和7年の総会よりお世話になっており、そのご縁で今回も参加させていただきました。以下、僭越ながら平山大雅先輩(令和2年卒)の東アジアハーフマラソン金メダル祝賀会のレポートを書かせていただきます。

会はインテリジェントロビー・ルコ(飯田橋)にて、令和8年7月18日、17時より開催されました。東京やその近郊からはもちろん、宇都宮や茨城、遠くは仙台からの参加者もいらっしゃり、昭和54年卒から令和5年卒まで総勢40名が集いました。開会前にも多くの歓談が交わされ、特にちょうどその日に2年連続でベスト8に進んだ野球部が大きな話題でした。

最初に講演会が行われ、小堀進也先輩(平成16年卒)の座長で、元ドリームインキュベータ執行役員で現在独立されご自分の会社を経営されている半田勝彦先輩(平成3年卒)の講演が行われました。
『プロデューサーシップ~広告・コンサルの仕事とキャリアデザイン~』という題の中で、広告業界の仕事内容、業界構造や、半田先輩の現在の仕事、経歴の中での体験が語られました。作詞家・プロデューサーの秋元康に師事し、「俺はカルピス原液(企画の種・アイデア)を作る、お前は時代や市場にあわせそれをカルピスソーダやカルピスアイスにしろ(プロデューサーの役割)」と言われたこと。東京ガールズコレクションを立ち上げ、海外展開も狙ったこと。外から見てキラキラした広告業界やコンサルティング業界も、利益を効率的に求めることだけでなく、構想、戦略、仲間づくりといった泥臭い戦いによって成り立っていること。先輩から「蟻の門人(衣食住を得るためだけに働いて満足する人,福沢諭吉『学問のすすめ』より)になっていないか?」と警鐘を鳴らされることがあったとも話され、その警句を忘れずに、稼ぎだけでなく、社会への影響を重視している、と講演されました。筆者だけでなく諸先輩方も、半田先輩に「進取の標」を感じたのではないでしょうか。

最後に半田先輩は、「次のステージは、『産業』をプロデュースする」と自分に言い聞かせるように意気込みを語り、企業単位ではなく、コンテンツ産業自体をプロデュースしたい旨を語られました。講演後は活発に質問が交わされ、二十代の参加者からの質問も多くみられました。(半田先輩については以下も参照https://utakaob.tokyo/toukou/1839/

 続いて平山大雅さん東アジアハーフマラソン金メダル祝賀会が行われました。小倉崇(平成11年卒)故郷の酒を飲もう会部会長による開会挨拶の後、参加者最年長の熊倉政宣先輩(昭和54年卒)による乾杯が行われ、大盛況を呈しました。河野遵(昭和55年卒)同窓会副会長がお持ちいただいた美酒、惣誉(栃木県市貝町にて製造)を口ずさみながら、ナポリタンをはじめとした豪華な料理に舌鼓をうちました。

 かつてメルボルンオリンピックに出場した小澤通宏先輩(昭和26年卒)からの祝電を鈴木定浩同窓会副会長(昭和58年卒)が読み上げられ、これからの競技人生やその後の長い人生への声援が贈られました。その後宇高陸上部の後輩の風間銀河先輩(令和3年卒)から花束贈呈が行われ、坂本泰先輩(令和3年卒)が祝いのメッセージを送りました。また、菅原忍(昭和54年卒)支部長からの祝い品(リポビタンD)が、支部長欠席のため、代理で清水充雄(昭和56年卒)副支部長より贈呈されました。平山先輩は、東アジアハーフマラソンの感想や、来年のニューイヤー駅伝への意気込みを語りました。他には國安貴先生(平成元年卒)が宇高の近況を話されました。

鈴木副会長による小澤先輩の祝電披露 風間さんからの花束贈呈 清水副支部長による贈呈

個人同士では、同期や卒業が近い先輩方と再会して、話に花が咲いたことはもちろん、初対面の同窓生や、卒業が離れている同窓生と話している参加者も多くみられました。筆者個人としても、同期や先輩方が様々なフィールドで熱心に活躍している姿を見聞きし、私も頑張らなければと、たくさんの元気をいただきました。在学時代にお世話になった國安先生や森田泰典先生(平成6年卒)にご挨拶することもでき、非常に楽しいひと時でした。

陸上部一同:國安・森田先生を含めて

筆者は仙台に戻る終電の関係で行けなかったのですが、二次会も行われています。今後機会を見つけて、ぜひ二次会までご一緒したいと思います。(本会には私と坂本泰先輩が、仙台から来ていました。ぜひ遠方の皆さんもいらしてください。)

歓談の中で黒﨑弘正先輩(平成元年卒)は、私と同期について、「昭和5年でもない、平成5年でもない、令和5年卒!」と、感慨にふけりながら他の同窓生に紹介してくださいました。時代が変わっても、元号が変わっても、脈々と受け継がれた宇都宮高校のつながりを大事にしていきたい。そしていずれは筆者も同じように後輩を紹介したいと思います。
同期や諸先輩方と、そして「宇高」の文化と再会する機会を作ってくださった東京支部の先輩方、平山先輩、座長、演者をしてくださった小堀先輩と半田先輩、そして参加された同期と諸先輩方に、深くお礼申し上げます。

参加した令和5年 三人衆(髙尾航大 赤羽 戸田大翔) 

最後に、平山先輩、金メダルおめでとうございます。筆者は足の速さでは陸上部の平山先輩に遠く及びませんが、元新聞部として耳の早さには自信がありますので(笑)、今後もご活躍を追いつつ、応援しております。

赤羽輝彦(令和5年卒)

このたびは、私のために祝賀会を開催していただき、誠にありがとうございました。

皆様から温かいお祝いのお言葉や激励をいただき、大変嬉しく、心より感謝申し上げます。今回の祝賀会を通じて、多くの方々に支えられて競技を続けることができていることを改めて実感するとともに、走り続ける理由がまた一つ増えたように感じました。

今後も皆様に良いご報告ができるよう、感謝の気持ちを胸に日々努力を重ねてまいります。

改めまして、ご多忙の中ご出席いただき、素晴らしい会を開催していただきましたこと、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

平山大雅(令和2年卒)