首都圏研修/フィールドワーク
-
首都圏研修C班体験記 前編 「社会科学と政策:国際開発研究の現場から」
2024年12月3日、私は、15名の宇高生を一橋大学に迎え、修学旅行の首都圏研修Cコースの一端を担当した。折しも銀杏の紅葉が見頃を迎え、初冬の雲一つない青空の下、2025年に150周年を迎える一橋大学のキャンパスがもっ…
-
首都圏研修L班体験記 「人がつなげる化学の世界」
2024年12月3日、埼玉県和光市にある理化学研究所和光事業所は天気に恵まれ、雲一つない青い空と黄色に色づいたイチョウが素晴らしいコントラストを示していた。普段、色素の化学に関する研究を行っている筆者は「青と黄色はお互い…
-
首都圏研修担当者連絡会議が開催されました
去る3月9日土曜日、新橋駅前の正味亭 尾和にて首都圏研修担当者連絡会議が開かれました。平成15年卒の方から(=ちょうど21世紀に入ってから)始まった首都圏研修ですが、いままで担当者の同士の横のつながりがなく、お互いほかの…
-
首都圏研修G班体験記(後編)「大学の学者の仕事:学歴プロレタリアート5代目の視点」
(首都圏研修G班体験記前編はこちら)令和5年11月28日の13:30頃、宇高の後輩が同期の高久順先生に率いられて来るってぇんで、いろんなブツ(説明のための現物資料)を駿河台の研究室内でいそいそと集めていた。何せ、午前中に…
-
首都圏研修G班体験記(前編)「日本一になることは難しいことなのか」
「首都圏研修への支援」 宇高同窓会東京支部の一丁目一番地の政策である。昭和62年に経験した修学旅行は楽しかった。西本願寺を見学したことはよかった! と今でも同じ修学旅行班のクラスメートから言われるほどである。その一方で、…