支部総会

<平成30年度 東京支部総会・懇親会> ご報告

東京支部総会・懇親会は、平成30年11月9日(金)午後6時より、皇居前の「KKRホテル東京」にて開催されました

明治12年(1879年)2月13日に創立された母校は今年度140周年を迎えました。

宇都宮から、齋藤一郎本部同窓会長、村山二郎宇高校長始め7名の来賓をお迎えし、総勢111名が集い定例総会を行いました。総会では、創立140周年記念事業実行委員長の齋藤同窓会長より東京支部の長年の活動に対して感謝状が贈られました。また、2名の新理事の紹介を行いました。

総会に引き続き懇親会に移り、昭和39年卒の安西靖一さんから寄贈された宇都宮の銘酒「四季桜四斗樽」の鏡開きから始まり、昨年に続き今年も大変名誉なことがあり紹介を行いました。昭和37年卒の神長善次さんが、総会前日に外務大臣より瑞宝中綬章を授与され、皇居において天皇陛下の拝謁を賜わりました。

神長善次さんの挨拶に続き、昭和49年卒の西須紀昭さんより栃木県の観光PRがあり、続いて昭和52年卒の菊池進栃木県税務課長よりふるさと納税のお願いがありました。

そのあと昭和44年卒の水野二三夫さんより新たな部会「瀧の原句会」立ち上げの案内がありました。来賓の村山二郎校長、植木孝2学年主任、塩入司研修旅行担当と仙石で各テーブルを回り2年生の首都圏進路研修でお世話になっている方々に挨拶を行いました。

中締めに昭和55年卒のバリトン歌手大貫史朗さんの校歌斉唱と昭和44年卒の簗瀬進副支部長によるエールと応援歌合唱を行い、盛会のうちにお開きとなりました。

                  東京支部長 仙石芳英(S44卒)